関口静夫 (プロデューサー)

関口静夫についてはほとんど知られていない。プロデューサーでの足跡は控えめな人物だ。詳細が明らかになるにつれて、更新情報をチェックしてください。

作品 (さくひん, sakuhin)

王様のレストラン

原田禄郎は父親の死で突然、フレンチレストラン「ベル・エキップ」の若きオーナーになった。 レストランにはシェフ磯野しずか、バーテンダー三条政子、禄郎とは腹違いの兄で総支配人の水原範朝ら若者たちが、なんとなく働いていた。 そんな若者たちの前に、揺るがぬ情熱と厳しいプロとしての生きざまを持つ一人の男、千石武が現れる。有能なギャルソン千石に触発された若者たちが倒れかけたレストラン再建を目指す、シニカルで痛快な人情いっぱいの人間ドラマが展開される。

リリース日1995-04-19

部署Production

職業Producer

エピソード数11

投票数4

振り返れば奴がいる

派閥争いが激しい私立総合「天真楼病院」に、アメリカのカンザス大学から確かな腕を持っている熱血漢の青年医師・石川玄(石黒賢)が赴任してくる。その勤務先の外科には、天才的なメス捌きをもつ医師・司馬江太郎(織田裕二)がいた。患者に最善の努力を尽くそうとする石川に対し、物事にいい加減で傲慢な態度を取り続ける司馬は、医療の際限について冷酷なまでの判断を下す。しかし、外科部長の中川淳一(鹿賀丈史)は司馬の冷血な行動を知っていながらそれを受け入れていた。お互いの理念は分かり合える事もないまま、激しく衝突を繰り返していく・・・

リリース日1993-01-13

部署Production

職業Producer

エピソード数11

投票数7

天皇の料理番

1980年10月19日から1981年3月22日まで毎週日曜日20:00 - 20:55にTBS系で放送された。宮内省大膳職司厨長(料理長)を務めた秋山徳蔵の青年期から主厨長になるまでを描いた作品。全19話。

リリース日1980-10-19

部署Production

職業Executive Producer

エピソード数19

投票数1

空中ブランコ

リリース日2005-05-27

部署Production

職業Producer

総理と呼ばないで

総理と呼ばないで

支持率の低下に頭を痛める内閣総理大臣(田村正和)が、“超短命内閣”の汚名から逃れるべく奮闘する姿を描く。 総理は国民だけでなく政治家からも嫌われ、内閣人事もままならなくなっていた。 だが、お嬢様(佐藤藍子)の家庭教師に呼んだ青年(筒井道隆)を見て、あるアイデアを思いつく。

リリース日1997-04-08

部署Production

職業Producer

エピソード数11

古畑中学生 ~古畑任三郎生涯最初の事件~

持ち前の鋭い洞察力で、数々の難事件を解決してきた警部補・古畑任三郎(田村正和)。多感な少年時代、古畑は、ある人物に出会い、大きな影響を受けていた。  中学3年の春、15歳の古畑少年(山田涼介)は、家庭の事情で、東京からとある田舎の中学校に転入する。古畑は、村に唯一あるスナックで働く母親(石田ゆり子)とふたりで暮らしていた。3年A組の担任・並木(吉田玲奈)は、古畑をクラスの皆に紹介すると、隣の席の音吉(タモト清嵐)に彼の世話係を命じた。音吉たちは、都会の雰囲気を身にまとい、髪型も話し方も変っている古畑のことを好奇の目で見ていた。クラスメートから離れ、いつもひとりで推理小説を読んでいた古畑が唯一心を開いていたのは、科学教師の野々山(原田泰造)だった。  そんなある日、学校の花壇が何者かに荒されるという事件が起こり、濡れ衣を着せられた音吉を古畑の名推理が救う。この一件はたちまち学校中に知れ渡り、古畑のもとにはさまざまな相談事が持ち込まれるようになった。古畑は、音吉の勧めもあって、村はずれにある小屋に看板をかけて探偵事務所を開く。すると、そこに村役場の助役・蒲郡(甲本雅裕)や、和尚(石田太郎)から、数々の相談が持ちかけられ、その際、古畑は、和尚の孫娘でクラスメートの明日香(福田麻由子)と親しくなった。そんな折、古畑と音吉は、野々山から、とある依頼を受ける。

リリース日2008-06-14

部署Production

職業Producer

投票数2

今泉慎太郎

今泉慎太郎

『今泉慎太郎』は、『古畑任三郎』放映日の深夜に放送された、10分枠のミニドラマ。その日に放映された『古畑任三郎』のアフター・ストーリーで、科研室を舞台に今泉と桑原の掛け合いを基本フォーマットとしたシチュエーション・コメディ。

リリース日1996-01-10

部署Production

職業Producer

エピソード数12

さよなら、小津先生

ここに、一人の男がいる。裕福な家庭に生まれ、中学時代は、バスケットボール部で活躍した。高校は進学校で、バスケは断念したが一流大学を出て、一流銀行に就職、出世し、結婚して家族を持った。何も問題のない人生を送っていた・・・。 小津南兵(田村正和)。小津は五十を過ぎて、初めて蹉跌を味わうことになる。勤めていた銀行のNY支店長として、本社の命令のまま、法を超えた危険なディーリングに関わり逮捕される。出所して日本に戻った時には全てを失っていた。職、名声、家族、財産。残ったのはブランドのスーツと前科者のレッテルだけ。 「俺には才能がある。必要としている企業や銀行はいくらでもある」 再就職の困難さと直面しながらも、小津はなおも、かつてのポストを追い求める。それが叶うまでの、とりあえずの仕事として、不本意な職に就く・・・。 小津は、東京の私立高校の臨時教師と…

リリース日2001-10-09

部署Production

職業Producer

エピソード数11

投票数1