矢吹公郎 (監督)
矢吹公郎についてはほとんど知られていない。監督での足跡は控えめな人物だ。詳細が明らかになるにつれて、更新情報をチェックしてください。
矢吹公郎についてはほとんど知られていない。監督での足跡は控えめな人物だ。詳細が明らかになるにつれて、更新情報をチェックしてください。
リリース日1982-07-05
部署Directing
職業Series Director
エピソード数95
投票数5
リリース日1989-10-02
部署Creator
職業Creator
投票数28
小松天皇の皇子である千菊丸は、母と別れて安国寺の小僧、一休として修行の道に入った。毎朝日の出前に叩き起こされ、厳しい修行に泣きべそをかき、お母さんが恋しくても、夕焼けの空に「母上様」と呼んでみるしか出来ない。ある日一休さんは、町の中へ入る橋のたもとで、物乞いの少年が京の町の中にいる母親に会いに行きたい、と必死に頼んでいる所に出くわす。ところが橋の札には「このはしをわたるべからず」と書いてある。戦乱に家を焼かれ、物乞いになった者を京の町へ入ることを禁止した札だ。何と一休さん、それを知りながら、少年と橋を堂々と渡ってしまう。はてはて、どうしてそんなことしたの?とんち小僧一休さんの、愉快で痛快なお話です。
リリース日1975-10-15
部署Directing
職業Director
エピソード数296
投票数18
最近の人間界が荒れているのは、地獄から抜け出した非行妖怪たちが、好き勝手に怪事件を起こしているのが原因らしい。頭を悩ませたえん魔大王は、甥っ子のえん魔くんに白羽の矢を立て、妖怪パトロールの任務を与えた。えん魔くんは、知識と経験の豊富なシャッポー爺さん、名門・雪女家の娘である雪子姫、情報収集ならお任せあれのカパエルを引き連れて、意気揚々と人間界にやって来る。もともと人間界には先任者のダラキュラーがいるのだが、彼は怠けてロクに仕事をしないばかりか、取り締まり対象の非行妖怪たちを焚きつけて、利益のおこぼれに預かっている始末。えん魔くんたちはダラキュラーをクビにすると、次々と起こる怪事件に立ち向かい、妖怪パトロールの任務を遂行してゆく。
リリース日1973-10-04
部署Directing
職業Director
エピソード数25
投票数2
懐かしいテレビアニメ『日本名作童話シリーズ 赤い鳥のこころ』(『まんが赤い鳥のこころ』)(1979年2月5日 - 7月30日)の中から有名な童話アニメ「泣いた赤おに」「赤いろうそくと人魚」「蜘蛛の糸」「走れメロス」「杜子春」「ごんぎつね」「名人伝」を、『まんがこども文庫』からは「赤い靴」「魔術」「おもちゃのマーチ」「ヒロシマのうた」を振り返ってみましょう。
リリース日1979-02-05
部署Production
職業Producer
エピソード数26
何百年も昔のこと、ある国に、心の優しい少年ピエールと長靴をはいた勇気のある猫ペロが住んでいた。ピエールは、お金持の家に育ったが、父が死ぬと、遺産目あての欲張りの兄たちに追いだされ、ペロはネズミを助けたことから仲間はずれにされてしまった。彼らは、、ある雨の日に同じ農家に雨やどりしたことから仲良しになり、旅をすることになった。野山を越え、川や湖を渡って辿りついたお城で、ピエールは素晴らしい貼紙を見て喜んだ。それには、この世で一番お金持ちで、武勇にすぐれた若者をローザ姫のお婿さんにする、と書いてあった。ところが、世界各国からは、王子や騎士たちが続々とつめかけ、手段を尽して姫の機嫌をとり結び、魔王ルシファも魔力を駆使して婿になろうとはかった。だが、ローザに申し出を断られると城を廃虚にし、王をブタにかえてしまい、満月の晩に姫を迎えに来ると言い残して去って行った。広間に忍びこみ、一部始終を見聞ききしたペロは、魔王を退治すれば、ピエールがお婿さんになるのだと悟った。そんな折ペロは迷子になった子ネズミを助けた。これを恩にきたネズミたちは、ペロの家来になって活躍し、ピエールは、姫に会うことが出来たのだった。満月の晩、ピエールは身分を打明け、姫はこの汚れを如らぬりりしい若者に心を奪われたが、ぴったり定刻に現われた魔王に連れさられてしまった。ピエールはペロやネズミの家来を連れて魔王の城にやって来た。魔王は姫との婚礼の宴にご機嫌。ペロのお世辞に乗って、いろいろな動物に化けて見せるのだった。だが、魔王はピエールたちが魔法のペンダントを狙っていることを知り、彼らを穴ぐらに、閉じこめてしまった。やがて、魔王の后になることを条件にみんなの命乞いをした姫が、一瞬の隙をついてペンダントを手に入れ穴ぐらに投げ込んだ。ピエールは、城の塔に逃げペンダントを高くかかげた。その時、山陰から朝日が昇り、追いかけて来た魔王は城とともに飛び散ってしまった。こうして、平和に戻ったお城でピエールと姫は結ばれ、ペロとともに幸福な日々を送るのだった。
リリース日1969-03-18
部署Directing
職業Director
投票数30
リリース日1981-03-13
部署Directing
職業Director
投票数21
わがままな王女が新年にマツユキ草が欲しいと言い出した。真冬にそんなものがあるわけがない。しかし、布告によれば籠いっぱいのマツユキ草を持ってきた者には、籠いっぱいの金貨が与えられるという。欲の深いアーニャの継母は、さっそく籠を持たせてアーニャを家の外に追い出した。泣く泣く雪の積もった暗い森の中に入っていくアーニャ。すると、向こうに大きな焚火が見えた。近づいて行くと焚火をかこんだ12人の男がいる。彼らはアーニャの話を聞くと1時間だけそのあたりを春にして、マツユキ草を咲かせてくれた。彼らは月の精だったのである。届けられたマツユキ草を見て、王女は咲いているところが見たいと言い出し、人には言ってはいけないと約束させられているアーニャに無理やり案内させて森にやって来たが…。
リリース日1980-03-15
部署Directing
職業Director
投票数17
リリース日1985-11-15
部署Directing
職業Director
投票数34
リリース日1988-12-21
部署Directing
職業Director
投票数6
童話作家になるのが夢のハンス少年のもとに、眠りの精オーレおじさん(Ole)がやってくる。アンデルセン童話の有名な「マッチ売りの少女」や、「親指姫」、「赤い靴」などのエピソードを織り交ぜて、ミュージカル仕立てのストーリーは展開する。
リリース日1968-03-19
部署Directing
職業Director
投票数4
リリース日1970-03-17
部署Directing
職業Director
投票数1
暑い夏の日、中学2年生の中村文江と川口美幸が草刈りをしていて倒れたおばあさんを助ける。元気を取り戻し、ポツリポツリ語り始めた話を聞いて二人は驚いた。90歳のおヨネさんは読み書きができない。差別されてきた生い立ち、字を学びたいという希望を聞いて二人は、字を教えてあげようと心に決めた。そして翌日から早速読み書きの先生になって、おヨネさんと交流を深めていく・・・・・・
リリース日1993-01-01
部署Writing
職業Writer
北杜夫のエッセイ集『どくとるマンボウシリーズ』のマンボウと、同じくユーモア小説『怪盗ジバコ』のジバコを共演させた、『日生ファミリースペシャル』では異色のクロスオーバー作品。ふとしたことから知り合った青年医師マンボウと怪盗ジバコが、エデン国の元大臣の娘ローラを、悪の大統領カポーから取り返そうと活躍する宇宙SF作品。
リリース日1983-09-10
部署Directing
職業Director